
機動力抜群でどんなシーンでも高画質撮影ができる、タフネスアクションカメラ「GoPro」。
YouTubeなどでも明らかにGoProを使って撮影している動画も多く、これらを見ているとやはり「GoPro欲しい!」と抱いた人も多いでしょう。
しかし、これがなかなかの代物!
最新のGoPro Hero9は、定価54,000円もします。使い方が特殊なこともあり、毎日使うようなものではないですし、日ごろの撮影ならスマホでも十分綺麗に撮影できるため、GoProは欲しいけど5万は出せないなぁという人も多いでしょう。
そこで、提案したいのが、まずはGoPro!型落ちモデルから始めてみませんか?
現行の買える型落ちモデルは「GoPro Hero5」が主流!

現状、GoProの公式販売店(タジマコーポレーション)では、型落ちモデルといっても、最新のGoPro Hero9の1世代前のGoPro Hero8までで、仕様などが確認できるのも、GoPro Hero7までです。
しかし、ネットショップなどの販売店には旧モデルもまだまだ出回っており、現在、買える型落ちモデルの主流派GoPro Hero5。
型落ちといっても、GoPro Hero5のスペックを見てみると、動画画質は、4K30、静止画画質は、12MP/30fps、防水性能も10mまで大丈夫で、よほどの超高画質を求めている人でない限り、十分使いこなせるスペックではないでしょうか。
もちろん、Wi-Fi・Bluetooth対応していますので、そのままSNSなどのアップもできます。
手ブレ補正機能などは確かに最新のGoPro Hero9などに比べると劣ってしまいますが、GoPro Hero9が54,000円(定価)なのに対して、GoPro Hero5の現価格を見てみると、だいたい中古ではなく新品で3~4万円とリーズナブル設定。
まずは、型落ちモデルでGoProの楽しさを十分分かってから、最新モデルへいきましょう!
レンタルという手も

GoProでどんな撮影ができるのかイメージが付きづらいという人は、まず購入するのではなくレンタルという方法がおすすめです。
レンタルの大手、Rentioを見ていると、最新のGoPro Hero9でも3泊4日で7,480円~、以下Hero8で6,480円、GoPro MAXでも9,980円となっており、microSDカード(64GB)などが付いてすぐに使える初心者セットでも、GoPro Hero9が8,480円となっています。
気にいればそのまま購入することもできるようなので、まずはお試しでレンタルを活用しましょう。