
STEP1でYouTuberになるための機材を揃えましたのでいよいよ撮影に入っていくわけです。
ここでは、YouTuberになって稼ぐためのステップ②を紹介します。
ステップ②ネタを探す、決める

機材を揃えたら、いよいよ撮影ですが、その前に何を撮るか、つまりネタを探して決めないとですよね。
YouTubeのネタには、主なジャンルとして
- Vlog(ビデオブログ)
日常の食事風景やデート目線動画など - バラエティ系
体を張る系、大食い、コント、トークライブなど - ハウツーもの
エアコンの掃除の仕方、バッテリーの交換方法など動画で取説のようなもの - 教育系
オンライン授業、政治ネタなど - ゲーム実況
- 音楽系
歌ってみた、(アーチストの場合)ミュージックビデオなど - 商品紹介・レビュー系
話題になる新商品の紹介、試食など - ファッション系
メイク動画など - 料理系
レシピ紹介、調理動画など - VTuber系
美少女キャラクターや仮想のキャラクターをメインに構成された動画 - ペット
ワンちゃんや猫ちゃんの可愛い動画 - 趣味系
パチンコ、自動車、電車など
などが考えられます。
もちろんこれ以外のジャンルでも、著作権に引っかからない、犯罪にならない、社会的迷惑をかけないものであれば、どこに金脈が眠っているか分からないので色んなジャンルにトライしてみてください。
トップYouTuberで多いジャンルは?

現在のトップYouTuberで人気となっている動画のジャンルは、「バラエティ系(チャレンジもの)」「教育系(キッズもの)」「Vlog(ビデオブログ)」「料理系」となっています。
もちろん現在のトップYouTuberの内容、構成等を参考にするために見るのは大事ですが、そのまま真似をしても二番煎じ、三番煎じで誰も見てもらえなくなるでしょう。
現在、大食い動画が人気ですが、同じようにただたくさん食べているだけではダメで、今人気のものを参考にすると、美女が…、東大生が…などプラスアルファの要素を加えています。
このプラスアルファの要素を考えることが大事なのです。
逆に誰も見なそうなニッチなジャンルであっても、YouTubeは世界中で見られえているため、何がバズるか分かりません。
まずは、どんどん撮影してアップをしてみて、再生数が多い、自分向きのネタを見つけ出すようにしましょう。
正直、どんなジャンルがバズるかは誰も分かりません。
究極にはなってしまいますが、まずはどんどんトライしてアップして力試しをしていくしかないのです。