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節約というあきらめ方

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節約というあきらめ方

日本では古来から節約するということが
美しいこと、美徳としてとらえられてきました。

できるだけお金を使わない生活、
最低限の衣食住を確保し、いざというときに備える。
お金は汚いもの。
そんな考え方が日本人の根底にあるような気がします。

無駄なことにお金を使わないことは大切なことですが、
必要なお金もケチってしまうような人が少なくないのはちょっと気になるところです。

経営者目線で言うと、
利益を上げるためには経費を減らすか、売上を上げるか、
その両方かしかありません。

税金も経費と考えて、簡単な方程式をつくると、
「売上-経費=利益」
だからです。

利益を上げたい場合、
ほとんどの経営者が経費を減らすことに手をつけますが、
正直ことはお勧めできません。

なぜなら経費を減らすことには限界があるからです。
行きすぎると、必要な経費まで減らしてしまい、
効率が悪くなった、従業員満足度が下がってしまうことにつながってしまいます。

そうすると、肝心の売上が減ることに繋がり、
会社の規模が縮小し、
結局利益が残らないことになりかねないのです。

最初思い描いていたのは、
経費だけを下げて、売上はキープして、
結果、差し引きの利益は増えるという算段だったのでしょうが
元の木阿弥、もしくはマイナスです。

利益を上げるためには売上を上げるのが一番です。
経費を減らすという目線になると
100の経費を0に減らすという、限界値が存在しますが、
売上を増やす方向に目線を傾ければ無限大の可能性があります。

そのためには必要な経費はむしろ増やした方がいいかもしれません。
100の経費を200に増やしても、300の売上が500になれば、
利益は100増えます。

こうすると思考も減点主義ではなく、加点主義になり、
お金を使うことも楽しくなります。

商売はお金を使ってもらわなければ、成り立ちません。
お金を使うことが「悪」という考えの人が
お金を使うという体験をしてもらうことが果たして出来るのかと考えると、
自分もお金を使って、お客様にもっと喜んでももらい、
もっとお金を使っていただくというのが健全な経済であることが解るはずです。

お金を使っても、中々ビジネスが上手くまわらないときは
使うのをやめるのではなく、使い方を考えてみる必要はあります。

インターネット広告を闇雲に流していたある経営者に、
インターネット広告自体を辞めようか相談されたことがありますが、
広告にも戦略があることをお伝えし、サポートした結果、
大成功しました。

このように節約というのは体の良いあきらめの場合がありますので、
本当に利益を上げたいのであれば正しいお金の使い方を
それぞれの専門家にきちんと相談することをお勧めします。

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